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会員の皆様、お疲れ様です。
QMCコーディネーターの堀江です。

少し遅くなりましたが、2月19日QMC定例勉強会21回目のご報告をさせていただきます。
今回レクチャーはPAPASSの佐藤千景さん。
年度末近くなり、様々な行事等でやや参加者が少なかったですが、内容は濃いものになりました。

第21回QMC定例勉強会
『心と身体の関係』 ~全行動~

2016年2月19日(金) 18:30~20:30   岡山国際交流センター

【参加者】
佐藤千景、南竜徳、田中里味、平井芳和、鍵山仁実、加藤聡、山田克浩、古川文美子、東慎一朗、谷口真吾、堀江龍一   以上11名


【定例勉強会 概要】

レクチャラー 佐藤千景

佐藤レクチャー


【概要】

1. 佐藤さんよりまずは学んできた選択理論の全体像のプレゼンテーションのお話がありました。

選択理論心理学によると、私たちの行動は外側からの刺激によって反応する
のではなく内側にある遺伝子からの指示によって行動を自ら選択していると
言います。
私たちの外側で起きる事、つまり 誰かに言われたことや、されたこと、
事件や出来事などに反応して行動しているのではないということです。
初めは私も、理屈は分かるが腑に落ちづらいと思いましたが、そのように選択
理論的に考えると私の信条である『幸せは自分の心が決める』に近づきやすい
と考え学びたいと思いました。

では、何が私たちを動かしているのかというと、グラッサー博士によると
内側にある強烈な自分の欲求を満たそうと行動の駆り立てられるのだと
いうことです。これはここにいる皆さんならご存知ですね。

たとえそれが良いことでも悪いことでも、効果的であれ何度試みても全く
効果の無いことであれ自分にとっても相手にとっても苦痛であれ快感で
あれ、とにかくどんな無茶苦茶なことであれ遺伝子からの指示で内側に
ある欲求を満たすために自分自身の選んだ行動をとるという事です。

→脳の中でどんなことが起きてしまうのか図を見ながら説明。

全体①


2. 車の図を見てもらいながら 前輪→行為・思考 後輪→感情・生理反応
説明が事例を通してありました。

グループ③  個人①

  
多くの人が落ち込みは誰かに理不尽なことをされたときにどうしようもなく
陥ってしまう現象だと思っているが、落ち込むという行動も、自分で選択している。

(例)お客様から乾かすときに言われたクレームで落ち込んで泣いている

アシスタント2年生の真理子さんに、先輩が私の髪を乾かしてと言って実技を
してみる。一生懸命に手や体を動かしていく(行動を変える)と目の前のことに
集中することで落ち込みという思考ではなく、手を早く動かすことに思考が
移る。

そのうち失敗の原因と対策がわかり、先輩にも褒められて良い気分となり、
落ち込み脱出に成功!


3. ワーク ケース研究  「思考パターンから得られるもの」

グループ②  個人②

●美容師4年目のA君:一生懸命練習したが、カットのテストに不合格だった

【思考(否定的な要素を選択すると)】   
          
・技術に対して
 自分は不器用で練習しても上達しない。
 美容師に向いていないのではないか。

・会社に対して
 教育にカリキュラムや仕組みがまずい

・先輩に対して
 教え方がへたなのでは

・同僚に対して
 自分の方が上手なはずなのになぜ??

【思考(肯定的な要素を選択すると)】
・技術に対して
 まだ練習時間が足りていなかった

・会社に対して
 厳しくきちんと育ててくれている
    
・先輩に対して
 指導に対する自分の理解のしかたがまずかったのでは?

・同僚に対して
 自分とどこが違うのだろう

上記のような思考の要素が否定的な場合と肯定的な場合に相応しい行動とは
どんなものがあるのでしょうか?
グループ討議 → グループ発表


では否定的な行動と肯定的な行動でA君が手にする現実とは?
グループ討議 → グループ発表

【まとめ】
目の前に起こっている現象をどう見るかで結果が随分と変わってきますね。


3. ロールプレイ

グループ①  個人③


【事例】
山田花子  30歳 美容師歴10年 店長
売上が上がらない。指名客数が伸び悩み。
面談や指導によると、お客様に対しての営業行動が足りないようだ。
データを取りまとめることは上手。目標設定も自身でし、理想も語るが、実際の営業中の提案など、目標達成に必要な行動が出来ておらず、メンバーにも徹底されていない。このままではこれから先一生美容師を続けることは難しくなり、店長としての居場所も狭くなる。

ポイント)
① 上質世界をより鮮明にする。
② 何ができていて何ができていないのかヒアリングと自己評価
③ できることから短期間で「すること」を明確にし、段階的なステップを
  踏みながら指導する。
④ 数回にわたって指導の時間をとる。本人からの報告・FBを行ける。
⑤ できないところはその障害となっていることを探り、取り除き
  作業を行う。
⑥ 裁かないで再度改善計画を立て直す。

【懇親会の様子】
懇親会

今回は会場近くの焼肉屋さんで懇親会。美味しかった!(^^)
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