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会員の皆様、お疲れ様です。
QMCコーディネーターの堀江です。

11月27日に開催されたQMC定例勉強会18回目のご報告を
させていただきます。

第18回 『ボスマネジャーとリードマネジャー』
~リーダーシップの本質~

2015年11月27日 18:30~20:30
 岡山県立図書館

【参加者】
楢村伴睦、堀江龍一、天満一通、前田洋一、萩尾寛江、山田克浩、
岸本達也、西本真司、綾野富夫、安井英規          
                                   以上10名


【定例勉強会 概要】

レクチャラー 山田克浩

山田レクチャー


【概要】
QMCシーズンⅡ 6回目(第18回)勉強会。
本日のレクチャラーは山田克浩さんでした。
お父さんの会社を引き継いだころの会社の状態のお話しから
始まり、選択理論に出会って今日までの経過について
まずはお話しがありました。

会社が苦しい時に食事が喉を通らず、10kg以上痩せてしまった
こともあるそうです。

お父さんは創業者で社員に対してしっかりと指示を出し、会社が
回っていたそうですが、亡くなられてからは指示を待つ社員が増え、
どうしてもボス的に関わっていた自分もあってこのままではいけないと
いう危機感を募らせていたそうです。

現在では選択理論を学び、自分の中や会社もだいぶ変化があった
ように思うが、自分はそのつもりでも社員から見るとまだまだ
外的コントロールになってしまっているところがあると自己評価。

そんな山田さんが以下のテーマで進行されました。

第18回 『ボスマネジャーとリードマネジャー』
~リーダーシップの本質~



ボスマネジャー
・部下を動機づけることに心を配り
・誰が悪かったかを探し
・欠陥の責任を取らせ
・生産性に全員の目を向けさせ
・個人の達成を強調し、それに報酬を与え
・仕事をしろと命令するリードマネジャー
・動機づけの障害を取り除く
・何が悪かったかを探す
・欠陥を防ぐ方法を調べる
・上質に全員の目を向けさせる
・グループの達成を強調し、その達成を認める
・仕事をしやすくする方法を確立する

リードマネジャー
・動機づけの障害を取り除く
・何が悪かったかを探す
・欠陥を防ぐ方法を調べる
・上質に全員の目を向けさせる
・グループの達成を強調し、その達成を認める
・仕事をしやすくする方法を確立する


ボスマネジメント←―――― (LM)――――→放任主義


グラッサー・クオリティ・スクールの理念(を会社に置き換えたもの)

1.人には基本的欲求がある。
 会社は社員、家族、関係者にとって欲求充足の場である

2.競争ではなく、
 協力することで最高の結果が得られる

3.強制のあるボスマネジメントではなく、
 リードマネジメントの環境で社員は成功する

4.脅したり、罰したりしないで、
 問題は話し合って解決する

5.上質は自己評価を通して達成される


【グループワーク】
・ボスマネジメントのメリット・必要性
 ・・・それをすることで何が生まれるか?

 メリット→緊急性があること、危険が伴う時、
       お金がかからない、スピード感がある
        ↓
 生まれるもの→考えない社員、恨みを買う、
        恐れ、タフになる?

・部下から見てボスマネジメント・リードマネジメントには
 どんなものがあるか?

ボス→行っていることが曖昧、人間性を無視した関わり

【ボスマネジャー】      【リードマネジャー】
結果             プロセス
誰が悪いか          何が悪いか
曖昧             明確
感情的            冷静
敵              味方

全体写真2



【ロールプレイ事例】
英田班長は(32歳)は入社12年目の中堅社員、製鉄会社の
設備部門で働いている。仕事は生産管理を担当していて、
仕事もかなり出来る。
高校時代は甲子園まで行ったバリバリの体育会系で部下にも
規律と服従を求め、当たりもきつい。そのせいか優秀な人材を
部下につけてもなかなか彼のもとで育たない。普段は明るい
職場も英田班長がいると沈黙が多いようだ。
上司の上村課長は英田班長を呼んで指導をする。


RP3

RP4 

RP5


【参加者の声】 (気づいたこと、会社でどう活かすか)
・問題はあってもできる部下には、いきなり問題から
 入らずに日頃の頑張りに感謝することから始めること。

・来週の賞与面談からすぐに役立てたい。

・仕事に悩んで食事が喉を通らず10キロ痩せたと
 お話が合ったが、自分はまだ甘いと思った。

・まだまだ社員と真剣に向き合っていない自分に気づいた。
 感謝の気持ちを忘れず、接したいと思った。

・力の欲求に強い人に対しての接し方をロープレで学ぶことが
 たくさんあった。

・しっかり忍耐強く相手の話しを聴く姿勢を活かしていきたい。

・指導する時には相手のことを真剣に考えること。
 感謝から入り、相手の上質世界に入れてもらうこと。
 自己評価を促す。

・放任とリードマネジメントの違いが学べた。

・感謝、共感、協力を意識しながらリードします。

・ボス型が全て悪いとは思わないが、リード型の方が組織の活性化、
 成果が上がってくることが理解できた。
 聴くことが人間関係を醸成し結果を出すことに繋がる。
 強力なリーダーがいなくなると中小企業は烏合の衆になりがちになる。

・社員には感謝の気持ちをもって接していきたい。

・コミュニケーション→自分からの一方通行の場合がある。

・改めて相手の立場で考えてみると自分は何をすべきかがわかる。

・相手の立場で考えていくと自己評価をしてもらえるような
 関わり方ができそうです。

・ロールプレイは本当に気づきが多い。感謝、共感、相談

・上司として常に部下(人)の上質世界に入っておく。

【懇親会】
懇親会


今回は「高田屋」で。楽しく今日も勉強会を振り返るつもりが、
肉体改造論に終始した懇親会でした。(^^)
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