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会員の皆様、お疲れ様です。
QMCコーディネーターの堀江です。

2月19日に開催されたQMC定例勉強会第9回目のご報告をさせていただきます。

【参加者】---------------------------------------------------------------------
川上陽子、田中里味、平井芳和、南竜徳、佐藤千景、宮本直毅、前田洋一、
谷口真吾、橋本文夫、山田克浩、福島隆行、堀江龍一、萩尾寛江、武田知子、
片山克巳、豊田圭宣、東慎一朗、古川文美子、天満一通、黒崎学 
以上20名(敬称略)
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第9回目テーマ
『全行動』 ~心と身体の働き~

★第1部 川上陽子  レクチャー 「全行動 ~心と身体の働き~」

川上さん

【概説】
今回はレクチャラーの川上さんが全行動とは何かを概論と実験で理解を深め合うセッションを行ってくれました。

1.「全行動」とは?
私たちの行動をつかさどる4つの要素 「行為」「思考」「感情」「生理反応」を言う。
といっても少しわかりにくいと思うので、まずは下図を見てください。
選択理論では人の全行動を車に例えて説明しています。

全行動画像

車は4つのタイヤが同時に回ることで走ります。
それと同様に人は思考・行為・感情・生理反応が同時に働くことで行動を起こしています。
車で考えると、ハンドルに直結しているのは前輪のみです。
前輪を動かした方向に後輪がついてくる仕組みになっていますよね。
たとえば、「走る」という【行為】を選ぶと、足を前に出そうとする【思考】、汗をかいたり心拍数があがるなどの【生理反応】、走ることで気分がいい、疲れたという【感情】が発生します。
このように私たちの行動は4つの要素から成り立っています。
 

まとめ 「全行動の特徴]

①考えていることやしていることに、感情(気持ち)や生理反応(体調)がついて
 くる。4つの要素が常に「全」体的。

②たいていどれかが顕著にあらわれる。特に感情と生理反応は目につき
 やすい。

③殆どの行動は選択できる。


2.選択理論と感情のコントロール法・アンガーマネジメント
 
感情はコントロールできるか?
思考と行為をコントロールして感情とうまく付き合う
→例:アンガーマネジメント(怒りの感情をコントロールする)

「誰か」「何か」が私たちを怒らせるのか?
→「怒る」ことを選択しているのは自分である。

3.アクティビティ ~アンガーマネジメントを体験~
  
■最近イラッとした時にどんな行動をとりましたか?
という質問に個人で考えてからグループでシェアし、怒りが発生する仕組みについて考えました。

その後、怒りをしずめる「3コラムテクニック」のレクチャーを受けました。
 
【3コラムテクニック】
(例)子供が部屋の電気を付けっ放しで外出し、帰ってきた時に母親が怒ったケース(母親目線)

①はじめに思ったこと(怒りの発生)
→お母さんがやってくれると思ってるんでしょ!
  注意したことを素直に聞かないことに腹が立つ!
 

②コアビリーフ(自分の価値観) 、自分が理想としていることを考える
→家族の一員として行動してほしい。注意されたらまずは謝るべき!

③リフレーム(自分のコアビリーフを第三者視点で、考える。)
自分にとっては譲れないことでも、コアビリーフは人それぞれ、自分の考えが
理解されるとは限らないという「思考」を持つ

→注意されたのではなく、「責められた」と感じたのかも。
 お互い様、という意識で話せばよかったなぁ。

そうした「思考」を持つことで協力しない家族にイライラしたり自分自身が疲弊することが減れば、同じ時間が楽しく過ごせそうだと思いませんか?

というお話でした。
 

【コーディネーターより】
人は考えていることがそのまま態度や表情、言い方に現れてきます。
伝えたい内容より、責められ感など目に見えることから伝わってしまうようです。
もともと人から指摘されることそのものは気分が良いことではありません。
ウッときたら一呼吸おいて冷静に対応することを心がける事が大切です。

自身の上質世界にある「相手とどんな関係でいたいか」という願望と、「今、自分が考えていること、しようとしていること」が一致しているかどうか考えましょう。一致していなければ、その「思考」と「行為」のハンドルをうまく操作していきましょう。 

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