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会員の皆様、お疲れ様です。
QMCコーディネーターの堀江です。

7月17日に開催されたQMC定例勉強会14回目のご報告をさせていただきます。

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【参加者】平井芳和、楢村伴睦、堀江龍一、佐藤千景、南竜徳、福島達也、東慎一朗、黒崎学、川上陽子、天満一通、廣野景治、松浦広司、伊藤佐知子、山田克浩、綾野富夫、松本達哉、古川文美子
                                             以上17名

【定例勉強会 概要】

レクチャラー 廣野景治
写真①


【概要】
今回はQMCシーズンⅡ1回目(第14回)勉強会。
『人の動機づけは脳の内側から』  ~自律型と依存型の違い~
のテーマで廣野景治さんが昨年学習した内容を基にレクチャーされました。

写真②


1.経済成長期と低迷期の「組織」と「人」のあり方
・経済成長期・・・物を作れば売れる時代、お店を出せばお客様が来る時代
  経営者・幹部の指示・命令を中心とした強制マネジメント →従順な社員
  【キーワード】生産性・効率・大量生産 モチベーション軽視

・経済低迷期(価値観の変化)
  物がなかなか売れない時代、お店を出してもお客様は来ない時代
 経営者・幹部が正しい意思決定をするために正しい情報提供が必要
  ←顧客や現場に正解のヒントがある
  ←自主・自律型社員
 ←障害要因を取り除き、自己評価を促すマネジメント
  (社員自らが気づく環境整備)
  【キーワード】創造性・クオリティー モチベーション重視

*当社の歴史と取り組み
  ・昭和44年に創業 高度経済成長期に創業者2名による営業力の強い企業
  まさにボスマネジメントの歴史。

  ・5年前より、企業理念の策定、クレド、新卒の採用などの取り組みを開始する。
  長年の社風を変えるには沢山の時間が・・・


2.モチベーションの定義
「やる気」「動議付け」などの意味で理解されている。
『何らかの目的・願望があって、それを達成するための段階的指標である目標に向かって行動する力』と定義する。つまり、
「最終的な目的を達成するための当面の目標を目指した前向きな行動を立ち上げる力」

モチベーション ⇒ 当面の目標 ⇒  最終的な目的 


3.昨年の7月にQMCにおいて
 ~人の動議づけは脳の内側から~「自律型人財と依存型人材」を学ぶ
*振り返り
自律型人財が育つ環境とマネージャーの行動
依存型人材を量産している環境とマネージャーの行動


4.グループワーク
・自律型タイプの人の欲求充足
・依存型タイプの人の欲求充足
二つのタイプの欲求充足のあり方をグループで討論して、代表発表・共有
写真③ 写真④


5.実践ロールプレイ
今回は問題の部下を抱えるマネジャーが上位上司に相談にやってきたという
ケースと直接問題行動をしている部下に対する指導という2つのケースで
行いました。

事例
【依存型で自発的な行動を見せない入社3年目の山田君のケース】

営業部所属の山田太郎君は入社三年目。25歳。
仕事にも慣れてきてそろそろ、仕事に積極性や前向きさを見せて欲しいのですが、相変わらず言われたこと以外のことは積極性をまったく見せてくれません。
人柄はいいのですが、後輩の面倒もほとんど見ず、言われたこと以上の仕事をやろうという気概も全く感じられず、いつも私に「どうしたらいいですか?」
と自分の意見を持たないで指示ばかり求めてきます。
先日はとうとう総務人事からまでも「あいつ、どうしたらいいですか?」と言われ、指導に参っています。(~_~;)
                         廣田営業課長

【Point】
1) 部下にどんな成長を望んでいるか、具体的に丹念に質問する
2) 理解の確認を忘れない(復唱する)。
3) 全行動の思考と行為に焦点を当てる。
4) 部下を呼んで指導する場合は、リレーションあってのマネジメントスキル
であるということを忘れない。
5) 自分とは違う上質世界を持っていることに留意する。
6) 目先の願望だけでなく、大きな観点(将来願望・キャリアプラン・生き方
など)からも尋ねてみる。
7) 願望を押えることが改善行動を促しやすい。
                                etc

写真⑤


【懇親会】
   今回は中山下の恵比寿(前ちゃんこダイニング若)で行いました。
   勉強会が終わった後のビールは旨しっ!
写真⑥



★参加者の声 (気づいたこと、会社でどう活かすか)

・普段部下にしている質問では心を開いてもらっていないことに気づき
 ました。上質世界や人生の目標を聞いても「ホントかぁ~」と思う私は
 よい上司ではないのでしょうか?

・依存型の部下に対して上質世界・願望をしっかり聞きだすことが大切
 なので、今後部下と接する時は意識しながら話し合いをするようにして
 いきます。

・部下や上司の上質世界に常に入れてもらっていることがより良い話し合いの
 スタートなので必ず活かせるようにしていきたい。

・まずはテクニックではなく、互いの上質世界にいかに入れるか、改めて
 気づきました。

・依存型が多いですから何回かかっても良く聴いてあげることを実行します。

・人の動機づけ・・・すべてはコミュニケーション。気づくこと、考えること
 がやはり大切。日頃上司から言われていること、これから自分がやら
 ないといけないこと、自分自身をもっと知るため、自信を持てるための
 きっかけになると信じてこれからも参加していきます。

・自分が職場に与える影響をもっと考えて仕事をしていきます。

・私自身が積極的に社員と関わって、共にレベルアップしていくためには今日
 の自律型と依存型をよく理解しておくことが重要。その意味で本日の勉強は
 大切な気づきとなりました。
 
・社員とのコミュニケーション作りがまったくできていないと思った。先日も
 面接したが話すことの大切さを実感した。

・社員の細かい言動に気づいてやらねば!相手は何を考え、
 何を求めているか!

・廣野さんの実体験による社員の行動の変化を聴けたのが有意義でした。

・上質世界を聴きだす質問のヒントが頂けました。

・人間関係を良くして部下の上質世界に居るようにする。
 自律型の人材を生み出せる、活躍できるMTGを採用する。
 基本に立ち返る。

・時間をしっかり割いて部下の願望を聴く。そして問題の芽を摘んでおく。

・その人の心をモチベートすること。

・会社の理念や目的を話し続け、社員の仕事、人生における願望を聴く。

・100%の自律型、依存型はいない。上質世界を聞き尽くす。

・アドバイスするのではなく、相手に気づいてもらうこと。

・上質世界は変わる。部下の願望を書き留めてまた1年後に
 確認していきたい。

・短い時間でも部下と話し合う時間を設ける。

・レベルの差はあってもそれぞれのモチベーションとなる目的を明確にして
 いくこと、導くことの大切さを学んだ。

・ロールプレイでは相手の願望をしっかり聞きながら「心の通う」マネジ
 メントを学ぶことができた。

・相談に入る前のリレーション作りの大切さを再認識した。

・お会いする方々の上質世界を尋ねてその人のことをもっと深く知ることに
 努めていきたい。

・モチベーションの定義→当面の目標→最終的な目的

・タイプによって幸せを感じるレベルが違うこと。

・目標を達成する前に何を幸せと感じるかしっかり聞きだしておくことが大事
 だと感じました。

・一人一人はみんな違うということを認めて対応する。

・願望を鮮明にする質問力の大切さ。


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