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会員の皆様、お疲れ様です。
QMCコーディネーターの堀江です。

3月20日に開催されたQMC定例勉強会10回目のご報告をさせていただきます。

【参加者】----------------------------------------------------------------
田中里味、川上陽子、宮本直毅、橋本文夫、山田克浩、堀江龍一、萩尾寛江、
豊田圭宣、東慎一朗、古川文美子、天満一通、楢村伴睦、堀部勝明、福島達
也、藤井将登、松浦広司、安井英規、星川文伯、西本真司
以上19 名(敬称略)
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第10回目テーマ
『モチベーションを引き出す質問スキル』

★第1部 田中里味  レクチャー 
田中さん

【概説】
今回はレクチャラーの田中さんが『モチベーションを引き出す質問スキル』 をテーマお話をされました。
また、アクティビティ(体験学習)では質問することの意義を学びました。

■1.イントロ
「今日の勉強会が終わった時、どんな気持ちでいたいですか?何を得ていたいですか?」
という【本日のGoal決め】から始まりました。

同じ学習をするのでも、ただ単に何か役に立つことがあれば・・・ではなく、テーマも決まっているわけですから、学習する目的をまずは明確にしておくとはとても重要です。
受講姿勢が全く違うわけですから、得られることも随分変わってきますね。

■2.ディスカッション
 【ルール】
 ・田中さんが議題(質問)を提示する
 ・質問に対しグループで一人ずつ発表し、聴く側は話の最中や終わった後に
  「いいねぇ~!」と言って拍手する。

【質問1】 最近うまくいっていることは何ですか?

良いことを発表し、皆が共感のリアクションをしてくれると気分がいいですね。
人はどうしても欠けた点を見がちになりますが、意識して良い面を見ることの大切さを学びました。

【質問2】コントロールできることとできないことはどんなことがありますか?

コントロールできること・・・体調管理、時間管理、起きてしまったことへの
                対応、自分の思考・行動、人生など

コントロールできないこと・・・他人の行為、過去の出来事、景気、感情・
                 生理反応、環境、法律など

大切なこと・・・周囲はどうあれ、自分が現在今ここ、できないことに焦点を
         当てず、自分ができることに焦点を当てること。
         悩んでいるときは自分ではどうしようもないことの変容を
         期待していることが多い。

■3.レベルの低い質問と高い質問
人間関係でWHY?を使わないこと。→言い訳が生まれる。

How? どのようにしたらいいと思いますか? →アイディア・改善策が生まれる。

双方に発展性のある質問をしましょう。

■4.6種類の質問
①質問      →相手のためになることを目的とした質問。

            気づきを含んだ答え
            例)今日は誰に感謝しますか?

②あいさつ質問 →きっかけを作るための問い。
            気づきを含んだ答え
             例)ご機嫌いかがですか? Etc

③疑問      →質問する側が自分のことを聞く問い。
            回答
            例)どうして○○になったのですか?

④クイズ     →相手の知識を試す問い。
            正解 or 誤答
            例)日本で二番目に高い山は?

⑤命令質問    →一つしかない答えを強制する問い。
            反発
            例)期日までにやれるんだよね??

⑥尋問       →相手の落ち度を追究する問い。
            言い訳
            例)なぜ打合せに遅れたのですか?

①② →利他的
③~⑥→利己的
相手が良くなる質問を投げかけましょう!

■5.質問する人が魅力的でなければ「質問」は生かされない。
誰から訊かれるかでまったく訊かれた側の受取方が違います。

こんな人の言うことであれば、受け入れたくなる!
そう思う人の要素とは何ですか?
尊敬している人、できる人、誠実な人、笑顔の多い人、話を聴いてくれる人、思いやりが
感じられる人、品格のある人、一生懸命やっている人 等々 いろいろ出てきました。

【大切な6つのマインド】
①聞き上手になる。
②まずき話を受け止め、否定しない。
③「できない克服」ではなく、「できる」を伸ばす。
④どんな時も応援する。
⑤こまめにねぎらう。
⑥自分自身を満たすことを忘れずに!

■7.まとめ
理想・願望   →   ギャップ(問題・課題)   ←    現実

コントロールできること、今ここ

努力しなければ・・・ ではなく、努力したい
練習しなければ・・・ ではなく、練習したい
挑戦しなければ・・・ ではなく、挑戦したい

自分自身がどうすべきではなく、どうしたいか? の自問自答が大切です。

全体グループ1
全体2グループ2


★参加者の声
・上質な質問から生まれる上質な答え。この二つの関係がより良い上質な人間関係を構築していくことを学べました。
・相手が考えるような質問ができるよう日々心がけます。
・常に聞き手の立場でも相手が気持ちの良い言葉、声掛けをしてあげたいと思いました。
・質問に答えることで知識で知っていたことが納得できる気づきとして感じることができた。
・社員さんのモチベーションアツプ、誠実に質問することで良い人間関係が創れそうです。
・他人の良い点を意識してみる。欠点ばかり見ない。
・人は夢を語る時目を輝かせる。
・願望を聴きだす。
・今一番必要なことでした。会社全体に浸透するよう具体的な行動をします。
・願望合宿とか小さなお疲れ会で皆と語り、目を輝かせてもらいます。
・自ら行動をしているときの方が良いことが多いことに気づきました。
・質問のクォリティを考え、答えを示さない大切さを学びました。
・明日会社で質問をしてみます。
・相手の欠点を見ることは簡単ですが、長所を捉え、円滑なコミュニケーションをとることの方が人間関係を築けることがよくわかりました。
・もっと自分を磨き、お客様、社員、業者の方々と良好な関係作りに活かせられたら良いなと思います。
・傾聴の大切さ
・分かり易い言葉でよかった。
・自分自身がうまくいっていることを褒められると気持ちよくなっているが、他人に対してはそうしていない自分に改めて気づいた。
・些細なことを褒めるクセをつける。
・質問の内容、言い訳を言われるのは自分の責任。
・自分自身が質問を受けて何も考えていないことに気づかされた。
・良い質問によって良きコミュニケーションを作りだすことができ、チーム力を高めることができると思った。
・「自分」と「今ここ」を変えることに焦点を合わせて行動していこうと思いました。
・質問する内容もさることながら、自分自身が魅力ある人下にならなくてはと改めて思いました。
・相手の願望を訊くことでその人の上質世界あるものが読み取れることを改めて思いました。
・「聴く」ことの大切さを再認識し、同時に最近「言う」ばかりになっていることに気づいた。
・聴く力が向上すれば家庭生活がうまくいけそうです。
・モチベーションをあげるための質問の仕方、言葉の大切さと人と人との出会い、社員と家族の心が大切だと感じた。
・まずやってみようと思います。
・天使の質問と悪魔の質問。
・相手のモチベーションを上げるために質の高い質問をすることによってお互いがよくなっていける。
・4月に全体の研修があります。新入社員も入社してくるのでモチベーションを上げてもらうためのきっかけの話しができそうです。ありがとうございました。
・今、自分の良いところ、得られているもの、という問いをされて考えてみると案外良いこと、
いい物があるなって。これに気づくと気分上々ですね。
・社員さんたちにはそれぞれの良いところを直接伝えるか、又はそれを引き出せる質問をできるといいですが。
・「聴く」「訊く」こと。この二つをしっかり行っていることが大切であるが、自分自身が信頼される人物であるかどうかということが前提にあってこそ、相手に与える影響も大きいと感じました。
・講師としてではなく、家族(夫・子供)に対してこれからしっかり向き合って実践していきます。
Why?を使わない。願望に焦点を合わせる。
・質問のスキルで引き出すことのできる「ヤル気」に気がついた。
・いいところを探せば必ず見つかる。普段如何にネガティブな質問をしていたか、思い至るところが多々あり、反省することができた。
・社員のモチベーションを引き出すためにしっかり実践したいと思います。
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会員の皆様、お疲れ様です。
QMCコーディネーターの堀江です。

2月19日に開催されたQMC定例勉強会第9回目のご報告をさせていただきます。

【参加者】---------------------------------------------------------------------
川上陽子、田中里味、平井芳和、南竜徳、佐藤千景、宮本直毅、前田洋一、
谷口真吾、橋本文夫、山田克浩、福島隆行、堀江龍一、萩尾寛江、武田知子、
片山克巳、豊田圭宣、東慎一朗、古川文美子、天満一通、黒崎学 
以上20名(敬称略)
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第9回目テーマ
『全行動』 ~心と身体の働き~

★第1部 川上陽子  レクチャー 「全行動 ~心と身体の働き~」

川上さん

【概説】
今回はレクチャラーの川上さんが全行動とは何かを概論と実験で理解を深め合うセッションを行ってくれました。

1.「全行動」とは?
私たちの行動をつかさどる4つの要素 「行為」「思考」「感情」「生理反応」を言う。
といっても少しわかりにくいと思うので、まずは下図を見てください。
選択理論では人の全行動を車に例えて説明しています。

全行動画像

車は4つのタイヤが同時に回ることで走ります。
それと同様に人は思考・行為・感情・生理反応が同時に働くことで行動を起こしています。
車で考えると、ハンドルに直結しているのは前輪のみです。
前輪を動かした方向に後輪がついてくる仕組みになっていますよね。
たとえば、「走る」という【行為】を選ぶと、足を前に出そうとする【思考】、汗をかいたり心拍数があがるなどの【生理反応】、走ることで気分がいい、疲れたという【感情】が発生します。
このように私たちの行動は4つの要素から成り立っています。
 

まとめ 「全行動の特徴]

①考えていることやしていることに、感情(気持ち)や生理反応(体調)がついて
 くる。4つの要素が常に「全」体的。

②たいていどれかが顕著にあらわれる。特に感情と生理反応は目につき
 やすい。

③殆どの行動は選択できる。


2.選択理論と感情のコントロール法・アンガーマネジメント
 
感情はコントロールできるか?
思考と行為をコントロールして感情とうまく付き合う
→例:アンガーマネジメント(怒りの感情をコントロールする)

「誰か」「何か」が私たちを怒らせるのか?
→「怒る」ことを選択しているのは自分である。

3.アクティビティ ~アンガーマネジメントを体験~
  
■最近イラッとした時にどんな行動をとりましたか?
という質問に個人で考えてからグループでシェアし、怒りが発生する仕組みについて考えました。

その後、怒りをしずめる「3コラムテクニック」のレクチャーを受けました。
 
【3コラムテクニック】
(例)子供が部屋の電気を付けっ放しで外出し、帰ってきた時に母親が怒ったケース(母親目線)

①はじめに思ったこと(怒りの発生)
→お母さんがやってくれると思ってるんでしょ!
  注意したことを素直に聞かないことに腹が立つ!
 

②コアビリーフ(自分の価値観) 、自分が理想としていることを考える
→家族の一員として行動してほしい。注意されたらまずは謝るべき!

③リフレーム(自分のコアビリーフを第三者視点で、考える。)
自分にとっては譲れないことでも、コアビリーフは人それぞれ、自分の考えが
理解されるとは限らないという「思考」を持つ

→注意されたのではなく、「責められた」と感じたのかも。
 お互い様、という意識で話せばよかったなぁ。

そうした「思考」を持つことで協力しない家族にイライラしたり自分自身が疲弊することが減れば、同じ時間が楽しく過ごせそうだと思いませんか?

というお話でした。
 

【コーディネーターより】
人は考えていることがそのまま態度や表情、言い方に現れてきます。
伝えたい内容より、責められ感など目に見えることから伝わってしまうようです。
もともと人から指摘されることそのものは気分が良いことではありません。
ウッときたら一呼吸おいて冷静に対応することを心がける事が大切です。

自身の上質世界にある「相手とどんな関係でいたいか」という願望と、「今、自分が考えていること、しようとしていること」が一致しているかどうか考えましょう。一致していなければ、その「思考」と「行為」のハンドルをうまく操作していきましょう。 

全体懇親会

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